【アメリカ】について考える
皆さん、こんにちは!
トレーナーの山本健夫です。
ただいま、成田空港に向かっております。
え、海外?
はい、海外です。【アメリカ】です。
あ、でも遊びに行くわけじゃないですよ?笑
以前ブログでもお伝えしたように、解剖研修に行ってきます。
人体解剖!!??
実際死体を見るの??触るの??切るの??
はい、全部やるみたいです。笑
怖くないですか!?
とよくお客様に聞かれます。
確かに、少し不安もあります。
でも、それよりも身体への興味が先行して、ワクワクしている自分もいます。
小さい時に、ドラマの手術シーンが苦手だった私も随分成長したものです。笑
貴重の機会を無駄にしないよう、全力で学んできたいと思います。
さて、話は変わりますが、皆さんは【アメリカ】に行かれた事はありますか??
実は私、帰国子女なんです。
普段英語も喋らないですし、そんな雰囲気もないので皆信じてくれませんが。笑
私が小学生6年生の頃にアメリカに引っ越し、高校1年生の頃に日本に戻ってきました。
もう帰ってきてから10年たつんですねー……
いやー、時が経つのは早いですね……
と、こんなしんみりしたかったわけではありません。笑
久しぶりに【アメリカ】に行くとなって、当時の事を振り返ってみたんです。
私にとってアメリカでの約4年間の生活は、すごく有意義かつ、人生の中でも大きな経験だったなー、と改めて思いました。
自分で言うのもなんなんですが、私【アメリカ】で相当苦労したんです。笑
「アメリカに来た当初は、本当に笑う事が少なく、すごい顔して学校から帰ってきてたよ。」
と、よく母親にも言われます。笑
実際、当時の事はあんまり覚えてません。記憶から抹消しているのでしょう。笑
そんな自分を救ってくれたものがありました。
それは、スポーツです。
言葉のいらないスポーツで、周りとコミュニケーションをとる事が出来、段々明るさを取り戻しいったんです。
スポーツってすごいですよね。
小さいながらも、そんな事を思ったのを覚えています。
思えば、それもトレーナーになりたいと思ったきっかけだったのでしょう。
何故なら、その時から何かしらの形でスポーツに関わり、スポーツ界の発展に貢献したいなと思い始めたからです。
そんな初心の心を取り戻したところで、成田空港に着きました。笑
では、本日も締めさせて頂きます。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
トレーナー 山本健夫